てぃーだブログ › mas36

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2011年07月20日

楽屋裏の憩いの場ケータリング

スタッフではいっていくれた那覇青少年舞台プログラムの真奈美さんが
片付けや足りないものの買出しなど心配りしてくれていました。


脚本家であり制作でもある鍵山直子さん。ケータリングとしても奔走していました。


出演者、助っ人スタッフ、舞台制作関係者
様々な人たちが混ざり合う場所


稽古室、楽屋、ステージを行きかう人々。
激励に訪れる仲間たち。
舞台本番を控えて、徐々に緊張感を増していく舞台裏でした。


ちなみにケータリングは全て「みいむん食堂」
鍵山直子さんオススメの自然食のお店です。

●みぃーむ~ん食堂 西原店
098-944-4175
西原町翁長615-2 1F

●みぃーむ~ん工房 宜野湾店
098-892-2035
宜野湾市宜野湾3―19―1 エスポワール宜野湾1F
★宜野湾市田園書房の駐車場を抜けてすぐ目の前の建物1F 向かって右側です。



  


Posted by miyuki kakinohana at 22:30Comments(0)舞台裏画像

2011年07月18日

お客様たち。ご来場に感謝!

2011/6/23(慰霊の日)に公演した「ニイナとオジィの戦世」。
たくさんの方々にご来場いただき、本当にありがとうございました。

●昨年の舞台に出演したmas36メンバーたち

那覇太鼓などでも活動中のサトシサン


現在、上京して学生しながら修行中のアヤナさん
わざわざこの日のために帰郷してくれました!
フォトグラファーのよもぎサンもご来場ありがとうございます♪


那覇青少年舞台プログラムのメンバーと卒業生たち


飛べ!尚巴志で主役の巴志様を熱演していたノーブさん
観劇後は舞台の撤収まで手伝ってくれました
シンカヌチャーなどで活躍中



●出ました!美人三姉妹

美子さん役・リコさんの本物の姉妹です


●那覇市のスーパー公務員

那覇市のローカルヒーロー「ムムヌチハンター」の仕掛け人・ケンジロウさん


那覇太鼓や那覇青少年舞台プログラムを生み出した野底さん。育休中のイクメンです


●戦争経験者のみなさん

出演者ひとりひとりと握手しながら「ありがとうね」とお礼を言ってくださったお客様。

他にも「本当に戦争のときはあんなだったよ」
「(言葉では説明しきれない)戦争のときのことを舞台にしてくれて嬉しかったさー」など
たくさんの言葉をいただきました。


若い世代に戦争の記憶を引き継ぐだけでなく
その時代を生き抜いてきた人たちへの気持ちを解きほぐす
そんなことができているのなら、とても嬉しいことです。

ご来場いただいた、全ての方々に感謝!
ありがとうございました。
  


Posted by miyuki kakinohana at 11:09Comments(0)公演レポート

2011年07月10日

舞台裏画像7 あったサン特集

ルシファーやナレーションの声を担当した、あったゆういちサン。
その人柄で出演者たちに溶け込んでいました。



















今後のご活躍、楽しみにしています!  


Posted by miyuki kakinohana at 23:42Comments(0)舞台裏画像

2011年07月10日

舞台裏画像6 Theater TEN 

Theater TEN 代表 ニイナとオジィの戦世2011総合演出 田原雅之さん。


演出助手 嘉手苅良智さん


役者として出演したメンバー
  


Posted by miyuki kakinohana at 22:18Comments(1)

2011年07月09日

舞台裏画像5 助っ人スタッフ

ヘアメイクの糸数美智子サンのもと、駆けつけてくれた助っ人たちをご紹介します。








なは群星の会の皆さん

 
カリスマ・ヘアメイクアーティストと女優ごっこ


受付で「LIFE」Tシャツ(オーガニックコットン使用で肌触りが優しい♪)も限定販売!


お笑い芸人?


靴の裏までこだわる演出に、大活躍の助っ人たち


皆さん、楽しみながらも、汗だくで舞台の裏側を支えてくれました。


  


Posted by miyuki kakinohana at 23:00Comments(0)舞台裏画像

2011年07月09日

舞台裏画像4 ヒューマンアカデミーメンバー

mas36とともに舞台に立った、ヒューマンアカデミー那覇校メンバーをご紹介します。











  


Posted by miyuki kakinohana at 21:20Comments(0)舞台裏画像

2011年07月09日

舞台裏画像3

「ニイナとオジィの戦世」は毎年、6/23 慰霊の日に公演しています。
公開ゲネプロの開場時間が迫っている中、今年も出演者・スタッフ全員による黙祷がささげられました。



「生きたかった」そう想いながらも、失われたたくさんの魂。
奇跡的に生き残った人たちが、戦後を必死に生きぬいて、命を繋ぎ、そして生まれた私たち。

みんながそれぞれの想いを胸に「めぐりめぐる、いのちのミュージカル」に取り組んでいます。  


Posted by miyuki kakinohana at 17:59Comments(0)舞台裏画像

2011年07月06日

舞台裏画像2



















  


Posted by miyuki kakinohana at 23:54Comments(0)舞台裏画像

2011年07月06日

舞台裏画像1

ニイナとオジィの戦世2011の公演当日の舞台裏をちょこっとご紹介します。















  


Posted by miyuki kakinohana at 09:18Comments(0)公演レポート

2011年07月02日

ニイナとオジィ2011 記念写真

リクエストにお応えして、集合写真を掲載します。

満員御礼!ニイナとオジィの戦世2011

なんだか真面目な感じになってしまいましたので、再度、はじけた感じで撮りました。

でもコレじゃ、みんなの表情がよく見えない!ので、切り取ってみました。





この表情が、充実ぶりをあらわしています。
特に脚本家の鍵山直子さんと、制作プロデューサーの中曽根さんペアが最強ですね。
ホントに、この舞台に関われて良かった♪ 感謝です!
  
タグ :集合写真


Posted by miyuki kakinohana at 00:55Comments(0)公演レポート

2011年06月28日

8-カーテンコール

幕が下りても、拍手は鳴り止まず、再び幕があがりました。



ゲストミュージシャンの皆さんを改めて紹介したのは、司会のFM沖縄 モーニングビューでおなじみの高英子(たかひでこ)さん。



舞台の中で見事な楽曲を披露してくださった、新良幸人さん、下地勇さん、池田卓さん。



特に池田卓さんは玉那覇亀吉の声を熱演しました。



Niinaさんもすがすがしい声で堂々とした歌いっぷり。これからの活躍に注目!です。



舞台音楽を作曲し、最初から最後までずーっと生演奏してくださった川満睦さんも、満面の笑顔。
素晴らしい楽曲と演奏でした。



ルシファーの声を担当した、あったゆういちサンもさわやかな笑顔でご挨拶。
あったサンの画像は、楽屋裏画像のほうでも大量に出てくることが予想されます。

ということで、次回は楽屋裏レポートをお届けします。  


Posted by miyuki kakinohana at 22:45Comments(0)公演レポート

2011年06月27日

7-ひとりじゃない/♪南の海風

そのときニイナは自分が何者かを知る。



亀吉オジィが戦争を生き抜いてきたからこそ、自分が生まれてきたこと。
生きるということの尊さ。
そして、自分は決してひとりじゃないってこと。

Niinaさんの「南の海風」で出演者全員が踊る







まさに「めぐりめぐるいのち」のミュージカル。
満員の客席からは惜しみない拍手が贈られました。

次はカーテンコールです。
  


Posted by miyuki kakinohana at 13:56Comments(0)公演レポート

2011年06月26日

6-生きる/♪百合の花

戦時中の話は、戦世を生き残った鉄血勤皇隊の方々から、脚本家の鍵山直子さんが丁寧に聞き取りをした「事実」。









池田卓さんの「百合の花」










  


Posted by miyuki kakinohana at 23:58Comments(0)公演レポート

2011年06月26日

5-つかの間の太陽/♪ガレキに咲く花

ガマから出た美子は、久しぶりの太陽と澄んだ空気に危険を忘れ、体を伸ばす。
しかしそれはつかの間の安息でした。



戦場でどんなに死を間近に見ようと、愛する人を失う哀しみの大きさは変わらない。





下地勇さんの「ガレキに咲く花」が心にしみいりました。 



  


Posted by miyuki kakinohana at 22:28Comments(0)公演レポート

2011年06月26日

4-戦場の現実/ファムレウタ

戦争の現場は悲惨なものだった。
圧倒的な装備と兵士数の米軍を前に、日本軍は無抵抗で上陸を許し、鉄血勤皇隊は玉砕(部隊の全滅)を覚悟するよう命じられる。



ガマの中は地獄。薬も包帯も食べ物も足りない。
負傷兵の血や垂れ流しの汚物の臭い。



毒ガスで頭がおかしくなった兵士。
目の前で何人も死んでいく。



亀吉も目の前で、なすすべもなく友人を失う。



新良幸人さんが魂を込めて歌う名曲「ファムレウタ」


そして美子は水汲みのためガマから出る。
それは、もっとも危険な仕事だった。

  


Posted by miyuki kakinohana at 20:00Comments(0)公演レポート

2011年06月26日

3ー若き日の亀吉オジィ

ニイナは、母親に鉄血勤皇隊になったことを告げる亀吉を見る。

日本は絶対に負けない。戦争は2週間で終わる。そう信じて、猛反対する母親を無理やりなだめ、戦場に向かう亀吉。
学校で習ったことに疑問を持つことが許されない時代だった。



それが、ニイナの祖父・亀吉の若き日の姿だった。



亀吉の幼なじみの美子も看護隊として戦場へ向かった。
「戦争はすぐ終わる」そう信じて。

  


Posted by miyuki kakinohana at 18:00Comments(0)公演レポート

2011年06月26日

2-1945年の沖縄へ/♪おぼろ月

ニイナが三途の川から送り込まれたのは1945年3月の沖縄。



太平洋戦争の末期の1945年3月、日本軍は米国の沖縄上陸を予想し、県内のすべての学校に学徒勤労動員を発令。
これにより16~20歳前後の男子学生は鉄血勤皇隊、14~15歳の学生は通信隊として教員の引率もないまま戦場に送り出された。
(公式パンフより抜粋)



Niinaが登場し歌う「おぼろ月」



すでに当時の人々は、戦争という時代の渦に巻き込まれはじめていた。


  


Posted by miyuki kakinohana at 16:17Comments(0)公演レポート

2011年06月25日

1-ニイナの自殺/むるマジムン

20011/6/23(慰霊の日)公演の『ニイナとオジィの戦世(いくさゆ)』の公演レポートを掲載します。
できるだけたくさんの画像を掲載したいので小分けしてご紹介しますので、根気強くお付き合いください。



町を行き交う若者たち。その姿からは計り知れない、様々な心の闇が渦巻いている。
ニイナの心の声が聞こえてくる。
「何もかもどうでもいい。早く楽になりたい…」





カクマクシャカの楽曲『むるマジムン』に乗せてのダンス。振付:砂川政秀



個性的な振付を、ただならぬ表情で踊る若者たち。
そしてニイナがたどり着いたのは、三途の川だった。  


Posted by miyuki kakinohana at 22:59Comments(0)公演レポート

2011年06月25日

2011/6/23 ほーむぷらざ に掲載されました

ニイナとオジィの戦世(いくさゆ)公演当日。
沖縄タイムスの副読紙「ほーむぷらざ」の表紙を脚本の鍵山直子さんが飾りました!






●記事はコチラで読めます → ほーむぷらざ 彩食賢美「「沖縄戦」 舞台で語り継ぐ」

  


Posted by miyuki kakinohana at 03:09Comments(0)メディア情報

2011年06月24日

ご来場ありがとうございました

「ニイナとオジィの戦世(いくさゆ)」2回目の公演が無事、終了しました。
たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございます。





改めて公演レポートを掲載します。お楽しみに。  


Posted by miyuki kakinohana at 08:10Comments(0)公演レポート