2011年06月19日
2011/6/19稽古 養秀会館
今日の養秀会館での稽古の様子です。
ガマの中のシーン。
昨年の演出とは違い、ダイレクトに伝わってくる痛々しさや、生々しさ。
同じ台本でも演出家によって違う表現に息をのんだ。
msa36メンバーと共に演じる、ヒューマンアカデミー那覇校メンバーも渾身の演技を見せる。
那覇市立 松島中学校の合唱メンバーがミュージシャンの歌に花を添える。
彼女たちと同じ年代で学徒兵にかり出された者たちもたくさんいたそうだ。
エンディングは昨年同様NIINAさんの「南の海風」
mas36メンバーの4人は最前列で踊ります。
この物語は学徒兵の皆さんが語り継いでいる、本当にあった話です。
舞台を演じるのは当時の学徒兵と同世代の若者たち。
そして戦争の悲劇を語り継いでいきたいと志すミュージシャンやアクターのみなさん。
ぜひ、慰霊の日にパレット市民劇場でこの舞台を多くの皆さんに観ていただいて
何かを感じていただければ…。
そして、この悲劇を繰り返さないためにも、心に刻んでいただければと思います。
ガマの中のシーン。
昨年の演出とは違い、ダイレクトに伝わってくる痛々しさや、生々しさ。
同じ台本でも演出家によって違う表現に息をのんだ。
msa36メンバーと共に演じる、ヒューマンアカデミー那覇校メンバーも渾身の演技を見せる。
那覇市立 松島中学校の合唱メンバーがミュージシャンの歌に花を添える。
彼女たちと同じ年代で学徒兵にかり出された者たちもたくさんいたそうだ。
エンディングは昨年同様NIINAさんの「南の海風」
mas36メンバーの4人は最前列で踊ります。
この物語は学徒兵の皆さんが語り継いでいる、本当にあった話です。
舞台を演じるのは当時の学徒兵と同世代の若者たち。
そして戦争の悲劇を語り継いでいきたいと志すミュージシャンやアクターのみなさん。
ぜひ、慰霊の日にパレット市民劇場でこの舞台を多くの皆さんに観ていただいて
何かを感じていただければ…。
そして、この悲劇を繰り返さないためにも、心に刻んでいただければと思います。
Posted by miyuki kakinohana at 22:33│Comments(0)
│稽古現場
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